ウッドコントロールの特徴
●ウッドコントロールは粉末の粉を水で溶いて木材に塗布すると木材の色が々少しづつ変化してアンテークな色合いになります。色は樹種によって変化する色は変わります。
●ステイン木材保護塗料の様に着色剤ではなく、ウッドコントロールの成分が木の成分と反応し、木自体の色が変化して、着色した様になります。着色しているのではありませんので色が長持ちします。
●木材の樹種によって変化する色が変わります。
杉はグレー色に、松はブラウンに変化する傾向です。
必ずその色になるわけではありませんので、端材に塗って色を確認してお使いください。
●着色剤がないので色が雨に流れて薄くならない工法です。
商品
木材変化材 ウッドコントロール 100g
塗布量 70〜90m2/袋程度(1袋を19Lの水に溶かす)
粗材の場合は良く染み込むため塗布できる面積が少なくなります。塗布可能面積が1/2〜1/3になる場合があります。
※ステイン木材保護塗料のような木材保護塗料ではございませんので、ウッドコントロールを塗布したからといって耐久性が上がるわけではありません。(防腐材や防蟻材、防カビ材は入っておりません。)
木材にウッドコントロールを塗布して木材の色を変化させ変化させた色合いをお楽しみください。